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横浜FM対セルティックは空席目立つ20,263人…日産スでは今季最少

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 19日に日産スタジアムで行われている国際親善試合の横浜F・マリノスセルティック戦は、公式入場者数20,263人と発表された。平日ナイトゲームの影響色濃く、スタンドは空席が目立ち、今季の同会場ではJ1第19節の横浜FM対湘南戦の21,160人を下回る最少記録となった。

 日本人5選手が所属するセルティックにとって、17年ぶりの日本ツアー。古巣対戦のFW前田大然とDF岩田智輝、元川崎FのMF旗手怜央、元神戸のDF小林友希の4選手が先発したほか、昨季スコットランドリーグMVPで得点王のFW古橋亨梧も途中出場し、後半30分現在横浜FMが4-3でリードする打ち合いを演じているが、客席には寂しさが残った。

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