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千葉が今夏着用“記念”ユニフォームのデザインを発表「両ホームタウンに改めて感謝」

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 ジェフユナイテッド千葉は20日、ホームタウン広域化20年記念ユニフォームのデザインを発表した。9月9日のJ2リーグ第34節・ブラウブリッツ秋田よりホーム3試合で着用予定。23日から数量限定で予約販売がスタートするという。

 今回発表されたデザインは、2003シーズンに着用していたモデルをオマージュしたもので、エンブレムが胸の中央にあるのが大きな特徴。そして、胸番号も復活した懐かしいモデルとなっているという。また、エンブレム裏側には、市原市と千葉市の地図に広域化20年の「20」をプリント。両ホームタウンとクラブの結びつきを表現したとしている。

 クラブは記念ユニフォームのデザイン発表に際し、次のようにコメントした。

「ジェフユナイテッドが、広域化という新しい挑戦を始めたのは、日韓ワールドカップ開催を控えた2002年2月。クラブは、自主自立のクラブ経営を目指し、新しいパートナーとしてホームタウンに千葉市にも参画をお願いすることを決めました。そして、2003年3月にJリーグで正式に承認され、2005年2月からジェフユナイテッド市原・千葉をスタート。そこから20年。変わらぬご支援を継続していただいている両ホームタウンに改めて感謝をお伝えし、その感謝をデザインとして表現したユニフォームで試合に臨みます」


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