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FC大阪がMF小松駿太の完全移籍加入を発表「また日本でプレーする機会を与えてくれて感謝」

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FC大阪がMF小松を獲得

 FC大阪は26日、慶州韓国水力原子力FC(韓国3部)からMF小松駿太(25)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「44」となる。

 小松は2017年のプロ入りからY.S.C.C.横浜、FC琉球と渡り歩き、2020年にモンテディオ山形へ完全移籍。FC今治やいわてグルージャ盛岡への期限付き移籍を経て、今年から慶州韓国水力原子力FCに所属していた。

 クラブ公式サイトを通じ、「初めまして!小松駿太です! また日本でプレーする機会を与えてくれた、FC大阪には感謝しかありません。チームの目標達成に貢献出来るよう全力を尽くします! スタジアムや街中で見かけた際は気軽に話しかけてください! よろしくお願いします!」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF小松駿太
(こまつ・はやた)
■生年月日
1997年11月7日(25歳)
■身長/体重
180cm/74kg
■経歴
横浜FMユース-順天堂大-YS横浜-琉球-山形-今治-山形-岩手-山形-慶州韓国水力原子力FC(韓国)
■代表歴
2012:U-15日本代表
■出場歴(国内)
J2リーグ:66試合3得点
J3リーグ:70試合4得点
天皇杯:6試合

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