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横浜FC、湘南戦での配布フラッグに不備「大事なエンブレム部分に誤植があった」

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横浜FCが配布フラッグにおけるデザインの不備を報告

 横浜FCは27日、25日にホームで行ったJ1第33節・湘南ベルマーレ戦(●0-1)で配布したフラッグと一部制作物のデザインに不備があったことを報告した。

 J1残留をかけた大一番の当該試合はチケットが完売し、多くのファンが足を運んだ。クラブはエンブレムが表示されたフラッグを配布してホームの空気感を作っていたが、「エンブレム内の青いリボンが抜けていたことが発覚」したという。横浜FCは公式サイトで青いリボンについて「1998年の横浜フリューゲルス存続活動において、『青い翼運動』としてサポーターたちが身につけていた、青いリボンに由来しています」と説明している。

 クラブは今回の不備を受けて「皆さまの気持ちを落胆させてしまったこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「本事象をクラブとして、重く受け止め、チェック体制の強化と見直しを行い、同様の事象が二度と起こらないよう再発防止に努めてまいります。この度は皆様に不快な思いをさせてしまいましたことを重ねてお詫び申し上げます」と伝えている。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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