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“ドコモ民”も苦難のとき…「DAZN for docomo」の料金改定が決定、初期契約者も1925円→3000円に

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 NTTドコモは23日、DAZN Limitedが提供する「DAZN」の料金改定に伴い、スポーツライブストリーミングサービス『DAZN for docomo』の利用料金を3月1日から改定することを発表した。

 Jリーグや海外サッカー、現在はアジアカップも配信している『DAZN』は、今月11日に2月14日以降の料金改定を発表。月額プランは3700円(税込)から4200円(税込)に変更され、3年連続の値上げとなっていた。その一方、ドコモによる『DAZN for docomo』に関しては、これまで料金は据え置きで、2022年4月17日までの入会者は1925円(税込)だった。

 しかし、いよいよ『DAZN for docomo』にも値上げの影響がやってきた。ドコモによると、17年2月15日から22年4月17日までの契約者は1925円(税込)から3000円(税込)に変更される。また、22年4月18日から23年2月13日までの契約者は3000円(税込)から3150円(税込)に、23年2月14日以降の契約者は3700円(税込)から4200円(税込)となる。

 なお、『DAZN for docomo』と合わせて「Leminoプレミアム」や「ひかりTV for docomo」、「ひかりTV」の「専門チャンネル・ビデオプラン」や「専門チャンネルプラン」の契約者に対する月額220円(税込)のセット割引については引き続き提供される。

 また、『DAZN for docomo』の契約者で、「eximo」や「ahamo」、「ギガホ」なども契約している方を対象に、月額料金(税抜)の20%のdポイント(期間・用途限定)を還元する「爆アゲ セレクション」も引き続き提供されるという。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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