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浦和レッズがクラブ史上初の営業収入100億円超え計上!入場料やグッズ収益が好調

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 浦和レッズは26日に定時株主総会を開催し、23年度の事業収支を承認した。営業収入でクラブ史上初となる100億円超えとなる103億8400万円を計上している。

 入場料収入がコロナ前の水準に戻ったほか、広告料収入やグッズ収入も増加。グッズ収入は前期比141.5%の過去最高売り上げとなった。男子チームのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝や、レディースチームのWEリーグ優勝などが好要因となったという。

 Jクラブが事業規模で100億円を超えるのは、19年度のヴィッセル神戸に次いで、史上2クラブ目。クラブは公式サイトで「ホームタウンのみなさま、パートナーのみなさま、そしてファン・サポーターのみなさまを始めとした、浦和レッズを支えてくださる全てのステークホルダーのみなさまによりますご支援、ご声援、そしてご期待の表れと、選手、チームスタッフ、クラブスタッフによる努力の結晶との集合体であると理解しております」と感謝を記している。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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