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浦和・闘莉王が柏の底力警戒

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 浦和レッズは5日、アウェー(国立)で柏レイソルと対戦する。昨年の柏戦は1分1敗。ホーム戦では勝利目前の後半ロスタイムに失点し追いつかれている。
 日刊スポーツweb版によると、DF田中マルクス闘莉王は柏の底力を警戒。そして今季1-0の勝利が5試合を数えることについて触れ「守備ではみんな頑張っているけど、僕ら(DF)にとっては1点差は良くない。追加点は重要」と得点力アップを求めていたという。ACL出場の首位・鹿島の試合(名古屋戦)は7月1日に行われるため、浦和は引き分け以上で暫定首位に浮上する。

(文 吉田太郎)

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