ヴィッセル神戸FW吉田孝行が、J史上6位となる“速弾”を決めた。

　29日の浦和戦で、開始16秒でゴールを決めたが、30日付のスポーツ報知によると、J史上6番目の早さでのゴールだという。

　チームは今季初の3連勝。ベテランFWは前節の大分戦で左太もも裏を痛め、練習にはほとんど参加できなかったが「この試合に調整してきた。(ゴールは)自分でも何がなんだか…」と驚いていた。

(文　近藤安弘)