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京都が始動、柳沢「いよいよ始まった」

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 京都サンガF.C.が18日、サンガ東城陽グラウンドで今年最初の練習を行った。初日から午前午後の計4時間に渡る精力的なメニュー。新加入8選手を含む29選手が汗を流した。

 京都新聞によると、7年ぶりに京都へ復帰したMF鈴木慎吾は「以前に在籍していた時の記憶がよみがえり、心地良く練習できた」。元日本代表FW柳沢敦は「いよいよ始まったなという気持ち。個人的にはけがをしないよう、ゆっくりと調子を上げたい」と表情を引き締めたという。

 19日には、2月4日から20日まで鹿児島県霧島市の国分運動公園でトレーニングキャンプを行うことを発表。タイトル、AFCチャンピオンズリーグ出場を目指し、チームは調整を進める。

(文 吉田太郎)

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