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ゼロックス杯、走行距離トップは鹿島MF

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 26日に行われた富士ゼロックススーパーカップ、名古屋グランパス対鹿島アントラーズ戦終了後、出場選手の走行距離が発表された。

 PK戦の末、勝利した名古屋のトップはMF藤本淳吾で12.146km。鹿島のトップはMF青木剛で12.207kmだった。総走行距離は名古屋が114.179kmで鹿島が114.775km。この試合のボール支配率において51.5%で上回っていた鹿島が、総走行距離でもわずかに名古屋を上回っていた。

以下両チーム出場選手の走行距離
[名古屋グランパス]
▽GK
楢崎正剛:3,950m
▽DF
田中隼磨:11,447m
田中マルクス闘莉王:9,901m
増川隆洋:10,518m
阿部翔平:11,004m
三都主アレサンドロ:1,768m
▽MF
小川佳純:11,700m
中村直志:9,594m
藤本淳吾:12,146m
吉村圭司:2,767m
花井聖:887m
▽FW
金崎夢生:9,103m
ケネディ:10,070m
玉田圭司:9,324m

[鹿島アントラーズ]
▽GK
曽ヶ端準:3,086m
▽DF
新井場徹:10,907m
岩政大樹:10,043m
伊野波雅彦:10,131m
アレックス:10,578m
中田浩二:2,580m
▽MF
青木剛:12,207m
小笠原満男:9,124m
野沢拓也:11,897m
フェリペ・ガブリエル:11,684m
本山雅志:734m
▽FW
大迫勇也:9,619m
興梠慎三:10,615m
カルロン:1,572m

(文 吉田太郎)

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