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G大阪が発煙筒の持ち込み・使用でAFCから罰金処分

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 ガンバ大阪は23日、4月5日に中国・済州で行われたアジアチャンピオンズリーグ第3節の済州戦(1-2)で、発煙筒の持ち込み及び使用が行われたことに対して、アジアサッカー連盟(AFC)から罰金5000ドルを科せられたと発表した。5000ドルの内、3000ドルが今回の対象。残りの2000ドルは本大会中に同様の違反が起こった際に、その行為に対する懲罰に加えて科せられるという。

 すでにG大阪は、発煙筒を持ち込み及び使用した13名について確認を取り、処分を行っている。

(文 片岡涼)

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