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札幌のグアムキャンプが始動

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 コンサドーレ札幌は25日、グアムでの1次キャンプをスタートさせた。グアム到着後、故障中のFW中山雅史、MF芳賀博信、GK高原寿康、そして獲得が発表されたDFジュニーニョを除く30選手が早速約2時間、汗を流した。

 温暖な気候にTシャツ姿で練習を行った選手たち。25日付の北海道新聞によると石崎信弘監督は「やっと(天然)芝の上で動ける。これまでは(けがの不安で)こわごわやってた。いよいよ始まった感じ」とグアムでの調整に期待感を口にしたと報じている。

 また新加入のMF高柳一誠は「正直きつかったけど、気持ち的には前向き。少しずつ(コンディションを)上げていく」これからレギュラー獲得へ向け、アピールしていくことを誓っている。

 札幌は2月9日までグアムでキャンプを行い、同12日から熊本で2次キャンプを行う。

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