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「連係を高めていく」京都が鹿児島キャンプスタート

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 J1復帰を目指す京都サンガF.C.は6日、鹿児島県霧島市の鹿児島県国分運動公園でキャンプインした。

 キャンプにはU-23韓国代表招集中のMFチョン・ウヨンをのぞく選手29名とスタッフが参加。6日午前の移動後、早速15時30分からトレーニングを開始した。京都新聞によると、キャンプ初日のメニューはコーチ陣も加わってのボール回しや、走り込んでサイドからのクロスに合わせるシュート練習など。DF安藤淳は「新加入の選手が(12人と)たくさんいるし、連係を高めていくことが大事」とコメントしたという。

 京都は7日が午前・午後の2部練習で8日は愛媛と練習試合を実施。17日までのキャンプでは清水や磐田、杭州緑城(中国)などと練習試合で対戦する。

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