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右足内転筋痛のG大阪MF遠藤が今季初実戦

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 右足内転筋痛で始動から別メニュー調整が続いていたガンバ大阪の日本代表MF遠藤保仁が6日、チームに本格合流。紅白戦で今季初実戦をこなした。

 スポーツ報知によると、遠藤は紅白戦で控え組のボランチに入り、前半のみの25分間プレー。コンディションについては「まだ100%ではないですけど、順調です。フィジカルも上げていかないといけないし、それにはサッカーをやるのが一番」と語ったという。8日の練習試合・SAGAWA SHIGA戦(万博練習場)にも、時間を限定して出場する模様。微妙と見られていた今月末の日本代表戦2試合に出場する可能性も高まってきた。

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