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G大阪と名古屋がホームタウンを広域化

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 ガンバ大阪は、21日Jリーグ理事会でホームタウンを吹田市、茨木市、高槻市、豊中市とすることが承認されたと発表した。これまでG大阪は91年クラブ発足以降、吹田市をホームタウンとし、大阪府を活動区域としてきた活動してきた。だがG大阪はさらなるホームタウンの広域化を図り、2004年から茨木市、高槻市、豊中市の3都市を加えた地域密着型のクラブを目指してきた。今回、本格的にホームタウンの広域化をJリーグに申請し、承認を受けた形となった。

 G大阪は「これからも、皆さまにより近い距離で、後援会とともにたくさんのホームタウン活動を続けていきます」としている。

 また名古屋グランパスのホームタウン広域化も承認され、昨年12月に発表されていたとおり、ホームタウンが従来の名古屋市に加え「豊田市、みよし市を中心とする全県」となった。

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