[ロンドン五輪]モロッコ対ホンジュラスはドロー、モロッコDFは日本戦出場停止に
ロンドン五輪の男子サッカー競技は26日、グループリーグ第1戦を行い、日本が入っているD組ではホンジュラスとモロッコが対戦し、2-2で引き分けた。
モロッコは前半39分にMFアブデル・バラダのゴールで先制したが、ホンジュラスも後半11分、20分にFWジェリー・ベングソンが連続ゴールを決め、2-1と逆転した。それでも直後の後半22分、モロッコはFWザカリア・ラビャドが同点弾。2-2の同点に追いつくが、後半27分にDFザカリャ・ベルディシュが退場となり、数的不利になった。
結局、試合はそのまま2-2で終了。勝ち点1を分け合う日本にとっては好都合な結果で、退場処分を受けたベルディシュは29日の日本戦が出場停止となる。
▼関連リンク
ロンドン五輪特集ページ
モロッコは前半39分にMFアブデル・バラダのゴールで先制したが、ホンジュラスも後半11分、20分にFWジェリー・ベングソンが連続ゴールを決め、2-1と逆転した。それでも直後の後半22分、モロッコはFWザカリア・ラビャドが同点弾。2-2の同点に追いつくが、後半27分にDFザカリャ・ベルディシュが退場となり、数的不利になった。
結局、試合はそのまま2-2で終了。勝ち点1を分け合う日本にとっては好都合な結果で、退場処分を受けたベルディシュは29日の日本戦が出場停止となる。
▼関連リンク
ロンドン五輪特集ページ