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【ルール】知的障がい者サッカー

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【競技の特徴】
■出場資格
・知的障がい者で、クラス分けはない。国内の公式大会に出場する際は、都道府県・政令指定都市発行の療育手帳の取得が必要。国際大会に出場する際は、知的障がいを証明する書類(臨床心理士、精神科医、行政が発行したもの)に加え、IQ検査サマリーシートなど多数の書類の提出が必要。ポジションによる差異はない。
・健常者と同じルールに基づくため、健常者と一緒にプレーすることも可能。
・通常は11人制だが、フットサル(5人制)や、アスリート(知的障がい者)6人、パートナー(健常者)5人が一緒のピッチでプレーする「ユニファイドサッカー」なども行われている。

【試合のルール】
■人数 11人(フィールドプレーヤー10人、GK1人)、男女ミックスも可能。

■交代 国際大会は3人、国内大会は7人が主流

■試合時間 45分ハーフ(選手の年齢や障害の程度にあわせて20分ハーフや40分ハーフで行うこともある)

■ピッチサイズ 通常のサッカーのフルコートと同じ。FIFA推奨は長さ105m×幅68m

■ボール 5号球(通常のサッカーと同じ)

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