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86歳の川淵三郎氏が運転免許証の自主返納を報告「多くの人に喜んでいただけてありがたい」

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川淵三郎氏が運転免許証の自主返納を報告

 Jリーグ初代チェアマンや日本サッカー協会(JFA)会長などを歴任し、現在はJFAの相談役や日本トップリーグ連携機構会長を務める川淵三郎氏(86)が24日、自身のX(旧ツイッター/@jtl_President)で運転免許証の自主返納を明かした。

 川淵氏は「免許証更新のため高齢者試験を受ける要請書類がきた。我が家からは娘が同乗していない限り運転禁止命令が出されている。万が一のことがあると多くの人に迷惑がかかると。それもそうだと自覚するのにかなり時間がかかった。それもあってこの一年以上運転していない。万が一が無いよう返上の決心をした」と経緯を踏まえつつ、自主返納を報告している。

 この決断に好意的な声が多く寄せられると、川淵氏は25日の投稿で「運転免許証返上を殊の外多くの人に喜んでいただけてありがたい気持ちでいっぱいです。万が一が起こる前で本当によかったあー!」と綴った。
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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