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カマタマーレ讃岐のトップチームコーチが公然わいせつで逮捕

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 カマタマーレ讃岐は28日、トップチームの小田桐健一コーチが、邸宅侵入・公然わいせつの容疑で、高松北署に逮捕されたと発表した。同コーチは今年1月と5月の未明、高松市内の自宅マンションの共用スペースで下半身を露出して女性に見せた疑い。「ストレス解消のために1年ほど前から十数回やった」と供述している。

 クラブ側は「現在は、警察からの更なる捜査状況を確認している段階であり、事実関係詳細が確認でき次第、厳正なる処分対応をする所存です。つきましては、香川県民皆様はじめ支援者様、そしてサッカーを愛する多くの子供たちに、クラブ一同心から深くお詫び申し上げます」としている。

 また、クラブの住谷幸伸社長は「高松北署の刑事から、事件の概要をお聞きし、非常に驚いております。こういうことはあってはならないことであり、関係者の皆様はもとより、県民の皆様にお詫びを申し上げます。今後の捜査状況の推移を見ながら、二度とこのようなことが起きないよう、万全を期してまいりたいと存じます。なお、今後のJFLの試合については、JFL事務局と協議し現在のところ中止にすることは考えておりませんので、よろしくお願いいたします」とコメントしている。


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