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[総体]出場校紹介:大阪桐蔭(大阪1)

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平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


大阪桐蔭
(大阪1)
メンバーリスト↓
2年連続5回目出場


■監督:
永野悦次郎
■主将:
水野竜
■創部:
2005年
■部員数:
78名
■主なOB:
MF阿部浩之(G大阪)、DF福村貴幸(京都)ら
■主な戦績:
選手権出場1回。12年近畿高校選手権優勝

■全国大会の目標:
1回戦突破

<予選大会成績>
[決勝リーグ最終戦]
0△0近大附
[得]
[決勝リーグ第2戦]
2○0桃山学院
[得]丹羽詩温喜多翔
[決勝リーグ第1戦]
4○0興國
[得]丹羽詩温喜多翔3
[中央トーナメント2回戦]
2○0大体大浪商
[得]丹羽詩温白井康介
[中央トーナメント1回戦]
3○0大阪産大附
[得]松木政也喜多翔前田優樹
[2次予選2回戦]
3○0大阪朝鮮
[得]三浦弦太田渕大貴白井康介
[予選チームMVP]
FW喜多翔(3年)
出場する試合で5分で結果を出すから

<チームの特長/予選突破の要因>
 プリンスリーグ関西1部で現在首位(第10節終了時点)。関係者間での評価高い、西の優勝候補だ。昨年の全国8強を経験しているFW臼井裕弥とFW丹羽詩温、MF松木政也やMF白井康介ら攻撃陣は、プリンスリーグ関西1部のG大阪ユースとの首位攻防戦で7ゴールをたたき出すなど破壊力十分。また守備陣は大阪府予選初戦から近畿大会決勝まで10試合連続無失点と一度もゴールを許さずに全国へ乗り込む。強さはホンモノか、真価の問われる全国舞台。一戦一戦全力で戦って、今夏、チームの歴史を塗り替える。
[チームコメント]
「今年のチームは団結力が強い。粘り強い守備とハードワークを武器に、予選では6試合無失点。
 守備では超頑固な主将GK水野竜、チーム風紀委員のCB河野勇太、鬼身体のCB三浦弦太、そして池乃めだか級の小さいBL西山秀祐(全て3年)を中心にチャレンジ&カバーを徹底し、相手にチャンスをつくらせなかった。
 攻撃ではBL上田侑弥があまりにも広すぎる視野で起点となりSH白井康介のボルト級のスピードや、SH松木政也の言葉巧みなテクニックと鬼の運動量、超天然FW臼井裕弥の独特なタイミングの飛び出しや、FW丹羽詩温の微動だにしないポストプレーをうまく活かし、そこにうまくサポートに入る超攻撃的過ぎるSB田渕大貴(全て3年)が加わり、そして、何の特長もない副主将のSB村川亮太がチームをうまくまとめゲームを支配した。
 何よりもスーパーサブのFW喜多翔(3年)の5分で結果を出す決定力がチームを全国へ導いた」
<全国大会へ向けて>
●GK水野竜主将「チーム全員がこれまで学んで来たことをこのインターハイで活かし、『今を真剣に』というスローガンの元、質の高いサッカーをして、1戦1戦勝利できるように頑張りますっ!!」

<注目選手>
・DF藤林航平(3年)
SB、SH、FWもできるが、特に光るものがない当たり障りのない無難なオールラウンドプレーヤー。ただ、サイドから酒井(ハノーファー96)級のクロス、FWでは喜多(大阪桐蔭)級の精度の高いシュートが持ち味。
・DF三浦弦太(3年)
身体能力を活かした対人、競り合いの強さは日本人離れした脳みそ筋肉ディフェンダー。鬼のフィジカルでゴールの壁となるまさにぬりかべ。時折見せる攻撃参加はクラッシャーそのもの・・・要注意!
・DF村川亮太(3年)
記憶にも新しい、昨年準々決勝でPKを外したLSB。豊富な運動量でアップダウンを繰り返す献身的LSB。左足からの縦パスやロングボール、絶妙なクロスで攻撃のリズムを作る。

<基本フォーメーション>

   臼井 丹羽

松木       白井
   上田 西山

村川       田渕
   河野 三浦

    水野

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 水野竜 (3年)
2 DF 前田優樹 (3年)
3 DF 田渕大貴 (3年)
4 DF 三浦弦太 (3年)
5 DF 藤林航平 (3年)
6 DF 河野勇太 (3年)
7 MF 上田侑弥 (3年)
8 MF 村川亮太 (3年)
9 MF 松木政也 (3年)
10 FW 丹羽詩温 (3年)
11 FW 喜多翔 (3年)
12 GK 上田誠 (3年)
13 FW 臼井裕弥 (3年)
14 MF 白井康介 (3年)
15 MF 花村颯太 (3年)
16 DF 橋川秀二 (3年)
17 MF 西山秀祐 (3年)


(協力 大阪桐蔭高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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