TOP
>
NEWS
>
総体
>
記事詳細

[総体]出場校紹介:静岡学園(静岡)

12/7/25 14:20 【総体一覧】

平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)

静岡学園
(静岡)

■監督:
川口修
■主将:
渡辺隼
■創部:
―
■部員数:
139名
■主なOB:
DF永田充(浦和)、MF谷澤達也(F東京)、DF小林祐三(横浜FM)ら
■主な戦績:
総体準優勝1回、選手権出場10回、優勝1回、準優勝1回、4強1回、全日本ユース選手権準優勝1回、4強1回

■全国大会の目標:
5試合戦う。

<予選大会成績>
[決勝]
2○2(PK4-3)清水商
[得]渡辺隼、オウンゴール
[準決勝]
2○1(延長)藤枝明誠
[得]木部未嵐2
[準々決勝]
1○1(PK4-3)清水東
[得]望月大知
[3回戦]
6○0聖隷クリストファー
[得]木部未嵐3、渡辺隼、米田隼也、柴田則幸
[2回戦]
4○0浜松市立
[得]伊藤翼2、長谷川拓哉、米田隼也
[予選チームMVP]
FW木部未嵐(3年)
テクニックで個性を発揮した

<チームの特長/予選突破の要因>
　昨年の全国総体では主力を故障で欠く中、MF渡辺隼やFW深瀬健也(ともに現3年)ら決勝で先発した1、2年生8人などが奮闘して準優勝。今年はそのメンバーたちが残るが、試合で力を発揮できているとは言い難い。特に持ち味のアイディア溢れる攻撃で圧倒するシーンがなかなか見られないが、J注目のレフティー・渡辺やポテンシャル十分のFW木部未嵐(3年)ら主役になる可能性を秘めた役者は多数。DF望月大知とGK大野敬介(ともに3年)を中心とした守備陣も粘り強い。苦しい試合で勝ちきる勝負強さも備えるだけに昨年越えを果たすか。
[チームコメント]
「技術的なミスが多く、目指すサッカーにはほど遠い内容だったが、ねばり強く戦い、PK戦も2階勝ち抜いてきた。攻撃的なサッカーを目指すがなかなかフィニッシュまでいけない状況」
<全国大会へ向けて>
「選手権に向けて良い経験をさせたい。できれば5試合戦っていろいろなことを試したい」

<注目選手>
・FW木部未嵐(3年)
アイディア溢れるテクニシャン
・MF渡辺隼(3年)
左足のキックはユース年代でもトップクラス
・DF望月大知(3年)
対人に強くリーダーシップがある

<基本フォーメーション>

　　　　木部
米田　　　　　　長谷川
　　　　望月勇

　　　渡辺　柴田

伊藤　　　　　　　手塚
　　　吉田　望月大

　　　　大野

<登録予定メンバー>※変更あり
番号ポジ氏名学年備考

1 GK 大野敬介 (3年)
2 DF 手塚朋克 (2年)
3 DF 吉田健 (2年)
4 DF 望月大知 (3年)10年U-16代表候補
5 DF 伊藤翼 (3年)
6 MF 柴田則幸 (3年)
7 MF 瀧崎貢 (3年)
8 MF 米田隼也 (2年)
9 MF 長谷川拓哉 (3年)
10 MF 渡辺隼 (3年)11年U-17代表候補
11 FW 木部未嵐 (3年)
12 FW 名和太陽 (3年)
13 MF 望月勇哉 (2年)
14 MF 原田鉄平 (2年)
15 DF 加納錬 (3年)
16 MF 大村颯士 (3年)
17 GK 大杉啓 (1年)

(協力　静岡学園高校サッカー部、構成　吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

関連記事