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[総体]「ベスト4を目指す」一条が14年ぶり出場の宜野湾撃破

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[7.29 全国高校総体1回戦 一条 2-0 宜野湾 千曲市サッカー場 ]

 目標を初のベスト4入りとしている一条(奈良)が、14年ぶり出場の宜野湾(沖縄)2-0で下し、まずは初戦突破を果たした。8強進出した09年以来3年ぶり出場の一条は前半13分、MF堀裕貴(2年)の右CKがそのままゴールへと吸い込まれて先制点。さらに後半10分には堀の右CKのこぼれ球をMF長谷知季(3年)が決めて2-0とした。

 宜野湾は相手にシュート13本を放たれながらも食い下がったが、MF玉城裕二(3年)やMF山城達己(3年)中心の反撃も実らず。目標の2回戦突破を果たすことはできなかった。

[写真]一条は後半10分、MF堀(6番)が貴重な2点目をゲット。(写真協力『高校サッカー年鑑』)


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