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[総体]出場校紹介:鳴門(徳島)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


鳴門高
(徳島)
メンバーリスト↓
5年ぶり3回目出場

■監督:
香留和雄
■主将:
真田右京
■創部:
1970年
■部員数:
36名
■主なOB:

■主な戦績:
全国高校選手権出場3回

■全国大会の目標:
ベスト8

<予選大会成績>
[決勝]
6○0富岡東
[得]宮井智史3、中尾優生2、林壮太
[準決勝]
4○0徳島北
[得]山口博也宮井智史3
[準々決勝]
4○0生光学園
[得]林壮太宮井智史中尾優生松浦一樹
[2回戦]
6○0鳴門渦潮
[得]宮井智史2、林壮太2、坂本優斗松浦一樹

[予選チームMVP]
DF真田右京(3年)
主将としてチームをまとめた

<選手権経験者多数、目標はベスト8進出>
 5年ぶり3回目の全国高校総体出場で現在は徳島県1部リーグに所属しているが、実力を侮ることはできない。昨年度の全国高校選手権をピッチ上で経験した選手が11人残り、今回の県大会は全試合無失点。全て4得点以上を叩きだして力の差を見せつけた。
 準決勝、決勝で2試合連続ハットトリックを達成したFW宮井智史とFW林壮太(ともに3年)は全国舞台でも存在感を発揮した強力2トップ。ともに180cmでテクニックを兼備している2トップを“チームの心臓”であるMF山口博也(3年)やスピードのある右SB真田右京主将(3年)らが操る。また最終ラインにそびえ立つ182cmCB松浦一樹(3年)は対人、フィジカル能力に長けた注目DF。スタメンの半数を下級生が占めることが予想されるが、徳島を圧倒的な力で制したように、勢いに乗れば、目標のベスト8進出のチャンスは十分にありそうだ。

<鳴門によるチーム紹介>
「1、2年生主体の昨年度選手権に出場できたが全国大会では何もできなかった。全員が全国でぜひ一勝と大会にのぞみ安定した力で勝ちぬいた。攻撃はFW宮井智史、FW林壮太、守備はMF山口博也、DF松浦一樹の3年生に頑張ってほしい。」
<予選突破の要因>
「全試合早い時間で先制しチームがリズムにのれた。徳北戦はリスタートで4得点でき、いい試合ができた。」
<全国大会へ向けて>
「尚志と対戦することになったが全員の頑張りで1勝したい(DF真田右京主将)」

<注目選手>
・MF山口博也(3年)
攻守の要である。相手が強ければ強い程、走り抜きボールにからむ。チームの心臓である。
・FW宮井智史(3年)
スピードはあまりないが、補ってあまりある反転のうまさでDFをかわす。
・FW林壮太(3年)
恵まれた体格を生かし、ドリブル、ポストプレーで貢献する。

<基本フォーメーション>

   林  宮井

中尾優      浜西
  中尾慶 山口

佐藤      真田右
   松浦 中村

    安永

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 安永龍平 (2年)
2 DF 真田右京 (3年)
3 DF 中村諒治 (2年)
4 DF 松浦一樹 (3年)
5 DF 佐藤大樹 (1年)
6 MF 中尾優生 (2年)
7 MF 中尾慶心 (1年)
8 MF 山口博也 (3年)
9 FW 宮井智史 (3年)
10 FW 林壮太 (3年)
11 FW 浜西俊樹 (2年)
12 GK 河野匠哉 (1年)
13 MF 川添翔 (3年)
14 FW 坂本優斗 (1年)
15 DF 島藤翔希 (2年)
16 MF 真田左京 (2年)
17 DF 丸川侃矩 (1年)


(協力 鳴門高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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