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[総体]府立勢の大塚が大阪4強入り!

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 平成26年度全国高校総体「煌(きら)めく青春 南関東総体2014」サッカー競技(山梨)大阪府予選は25日、8強が激突。金光大阪高大阪桐蔭高阪南大高、そして大塚高が決勝リーグ進出を決めた。

 連覇を狙う阪南大高は大阪学院高に2-1で勝利。昨年のプリンスリーグ関西1部優勝校の大阪桐蔭は興國高に3-1で勝った。4年ぶりの全国進出を狙う金光大阪は延長戦の末、桜宮高に1-0で勝利。東大阪大柏原に2-1で競り勝った大塚高が、府立勢で唯一4強入りを果たしている。

 全国大会出場2枠を争う大阪府の決勝リーグは6月1日に開幕する。

【大阪】
[準々決勝](5月25日)
金光大阪高 1-0(延長)桜宮高
興國高 1-3 大阪桐蔭高
大阪学院高 0-2 阪南大高
大塚高 2-1 東大阪大柏原高

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【特設ページ】高校総体2014

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