beacon

立正大淞南が前人未到の10連覇に王手…大社は10年ぶり夏の全国狙う:島根

このエントリーをはてなブックマークに追加
 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の島根県予選は2日、準決勝が行われ、立正大淞南高大社高の決勝進出が決定した。

 県予選9連覇中の立正大淞南は、前回8強の松江商高と対戦し、1-0で勝利。10連覇に王手をかけた。また、10年ぶり全国インターハイ出場を狙う大社は前回8強の松江南高を3-0で退け、決勝に駒を進めている。

 立正大淞南と大社が決勝で顔を合わせるのは2年ぶり。“黄色い稲妻”が前人未到の10連覇を果たすか、大社がそれを阻むか――。全国への切符をかけた大一番は、明日3日に県総合運動公園陸上競技場で行われる。

 以下、準決勝結果と決勝組み合わせ

[準決勝](6月2日)
立正大淞南高 1-0 松江商高
松江南高 0-3 大社高

[決勝](6月3日)
立正大淞南高 - 大社高


●【特設】高校総体2017

TOP