平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の熊本県予選は6日、決勝戦を行い、2012年4月に東海大二高から校名変更した
東海大熊本星翔高が39年ぶり2回目の優勝を果たした。
準決勝で東海大熊本星翔は
熊本国府高、
ルーテル学院高は
大津高とそれぞれ今年1月に行われた新人戦のリベンジを果たして決勝戦に進出。全国への切符が懸かった大一番は、スコアレスで迎えた後半2分にMF
多良聡太郎が決めたゴールが決勝点となり、東海大熊本星翔が1-0で完封勝利した。
以下、決勝戦スコア
[決勝](6月6日)
東海大熊本星翔高 1-0
ルーテル学院高
●【特設】高校総体2017