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[総体]四中工が8発大勝で海星との決勝へ:三重

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 平成24年度全国高校総合体育大会「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)三重県大会は26日、準決勝を行い、1月の全国高校選手権準優勝の四日市中央工と海星が決勝へ進出した。

 伊勢と対戦した四中工は前半7分に選手権得点王のU-18日本代表FW浅野拓磨が先制ゴールを決めると、29分には浅野のラストパスからU-17日本代表FW田村翔太が加点する。32分にも浅野が決めて3-0で折り返した四中工は後半にも田村翔が2点を加えてハットトリックを達成するなど8-2で大勝した。

 海星は10番FW冨山光平の決勝ゴールによって暁を2-1で下した。四中工が勝てば2年連続27回目、海星が勝てば2年ぶり3回目の全国大会出場となる決勝は27日に開催される。

【三重】
[準決勝](5月26日)
四日市中央工8-2伊勢
海星2-1暁

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【特設ページ】高校総体2012

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