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グローブ選びに悩むGKにオススメの“同系色コーデ”!『ウールシュポルト』に何を合わせる!?

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GKアルフォンス・アレオラ

 近年、品質の高いGKグローブが増え、グリップ力が強いのはもちろん、カッティングも似たものが多い。今は冬の大会や新チームスタートなど、GKグローブを買い替える季節でもあるが、グローブ選びに迷う人も多いのではないだろうか。

 今回はそんなGKのために、『同系色コーデ』の選び方として、ナイキやアディダス、ミズノ、アシックスのスパイクを履く選手にはウールシュポルトの『パワーライン スーパーグリップ+ ハーフネガティブ』を紹介したい。

 同グローブは今秋に発表されたウールシュポルトの最新モデルで、高丘陽平(バンクーバー・ホワイトキャップス)やマイク・メニャン(ミラン)、アルフォンス・アレオラ(ウエスト・ハム)らが着用。現在はブラック×レッドの通常モデルと、ネイビー×ホワイトの限定モデルが日本で展開されている。

 GKグローブの命とも言えるパームには、ウールシュポルトで最高峰とされる『スーパーグリップ+』を採用。抜群のグリップ力に加え、手を保護する衝撃吸収力が十分に備わっており、雨天時でもボールをしっかりと掴むことができる。

 さらにカッティングには、中学生、高校生に人気の『ハーフネガティブ』が採用されている。中指と薬指は通常のネガティブカットでフィット感を保持。キャッチングで重要とされる人差し指と小指はパームを上半分まで巻き込み、下半分の指股を削ることで機能性を高め、安定したキャッチングに導く。まさに、試合に持ってこいのグローブだ。

 ここからは、『パワーライン スーパーグリップ+ ハーフネガティブ』に合うスパイクを紹介していく。

■ブラック×レッド×ホワイトにはこれ!


①ナイキ ファントム GXシリーズのクリムゾン×ブラック
 パワーラインと完璧な組み合わせだ。赤を基調としたアッパーが強さを表現し、差し色の黒が味方に安心感をもたらす。また、ボールコントロールやキックで最高のパフォーマンスを発揮する『Nike Gripknit』が搭載されており、ビルドアップ能力が求められる現代型GKのプレーを助ける。


②ナイキ ティエンポ レジェンド 10シリーズのホワイト×ブラック
 白をメインとしたアッパーに存在感のある赤と黒がパワーラインとマッチ。ティエンポ特有のフィット感がキックを武器にするGKに力を与える。


③モレリア NEO 4のブラック×ホワイト&スーパーホワイトパール×ブラック
 高校生プレイヤーに大人気のモレリアNEOもおすすめの組み合わせ。黒や白を基調としたアッパーにモレリアと言えばの“差し色”がパワーラインとマッチ。手と足に最高級品を装備してゴールを守れ。




ホワイト×ネイビー×フローイエローにはこれ!


①DSライト ACROSシリーズのホワイト×セーフティイエロー
 クールに目立つこと間違いなし。丸く伸びたスタッドが、全方向に素早い反応をするGKのアジリティを助け、フィット感とホールド性を発揮する『ACROS FIT』が90分間ゴールを守る守護神を足元から支える。


②アディダス エックスシリーズのホワイト×コアブラック
 足全体を覆う蛍光色がパワーラインとマッチ。アディダス最高峰の軽さが、俊敏性を武器とするGKのプレーを助ける。


③アディダス プレデターシリーズのホワイト×コアブラック
 正確なボールタッチとキックを実現するプレデター。足で攻に、手で守に貢献し、チームを勝利へ導け。


 GKグローブとスパイクは自分の手と足の形に合ったものを選ぶのが第一。その上で、同系色コーデを楽しんでほしい。

GKマイク・メニャン(ミラン)

GKアルフォンス・アレオラ(ウエスト・ハム)





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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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