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[五輪]フィギュア女子、浅田2位、安藤5位、キム・ヨナ圧巻の金

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 バンクーバー五輪・フィギュアスケート女子は25日(日本時間26日)、フリーが行われた。

 日本の浅田真央、キム・ヨナ(韓国)の金メダル争いが焦点となったが、結果はキム・ヨナに軍配が上がった。キム・ヨナは史上最高得点となる228.56点という驚異的のスコアで金メダルを獲得した。一方の浅田真央はトリプルアクセルを2回成功させたが、ジャンプの際に着氷が乱れたシーンもあり、高得点を挙げたが205.50点。惜しくも銀メダルに終わった。3位にはこの大会期間中に母親を亡くした地元カナダのジョアニー・ロシェットが202.64点で入った。メダリストたちはそろって200点越え。

 安藤美姫はメダル獲得はなからなかったが188.86点で5位。初五輪となった鈴木明子は181.44点で8位入賞を果たした。

<写真>表彰。左から浅田、キム、ロシェット
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