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[CL]レアルと対戦のマンU指揮官「一番の注目カードになる」

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 欧州CL決勝トーナメントの組み合わせが20日、決まった。注目は日本代表MF香川真司擁するマンチェスター・U(イングランド)とR・マドリー(スペイン)が激突するカードだ。

 R・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにとっては2009年6月まで在籍し、通算292試合118ゴールを決めていた古巣との対戦。uefa.comによると、ファーストレグでアウェーに乗り込むマンチェスター・Uのアレックス・ファーガソン監督は「一番の注目カードになるだろう。ファンはまたクリスティアーノを見ることができるし、私はジョゼ(モウリーニョ監督)に会えるいい機会だ。極上のワインを注文しないとね!」。「注目の一戦」を制して8強へ進出するのは果たしてどちらか。

[写真]マンチェスター・Uのファーガソン監督とR・マドリーのC・ロナウドとの師弟対決にも注目が集まる
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