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[CL]バルセロナがUEFAに抗議文提出…PSG戦「主審はルールを理解していない」

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 バルセロナは4日、2日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦(2-2)での判定を問題視し、UEFAに対して抗議文を提出したと明かした。

 問題となっているのは後半33分の場面。MFハビエル・マスチェラーノとDFジョルディ・アルバが交錯してピッチに倒れ込んだにも関わらず、主審は試合を止めなかったことを抗議している。

 取締役会後に記者会見に応じたバルセロナのトニ・フレイシャ氏は「我々はミスが起こり得る可能性を十分に認識しているが、これほどハイレベルな試合で主審がルールを理解していないのは問題だ」と非難している。

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