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[CL]ルーニー:「大事なのは勝利だった」

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サウサンプトン戦後の白星に満足

 マンチェスター・ユナイテッドは23日のチャンピオンズリーグ・グループA第3節でレアル・ソシエダと対戦し、ホームで1ー0の勝利を飾った。FWウェイン・ルーニーは、この勝利に満足している。

 ユナイテッドは19日、プレミアリーグでサウサンプトンと対戦して、ホームで1ー1と引き分けた。終盤の失点で追いつかれて、勝ち点2を逃している。

 この日は開始2分にルーニーがドリブルで相手守備を崩してシュートを放つと、ポストに当たったボールを相手DFが押し込む形でオウンゴールになり、このリードを最後まで保った。

 ルーニーは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「3、4、5点くらい奪って勝つべき試合だった。でも、うれしいよ。土曜日の試合の後で勝つことができたからね。良いプレーをして、守備もうまくやれた。無失点はいつでも気持ち良いけど、今夜の試合で大事だったのは勝ち点3だ」

「立ち上がりにゴールが決まった。2ー0でハーフタイムを迎えることができたら、もっと楽になっていたと思う。でも、それができなかった」

 デイビッド・モイーズ監督は、ルーニーのパフォーマンスを次のようにたたえた。

「今夜、彼は本当に見事だった。我々はウェインのようなトッププレーヤーにうまくやってもらいたい」

 2勝1分けのユナイテッドは、グループAで首位を走っている。


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