beacon

[CL]アザール:「僕のシュートが決まっていれば…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

敵地での1ー3に落胆

 2日のチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでチェルシーはパリ・サンジェルマンと対戦し、アウェーで1ー3と敗れた。MFエデン・アザールは、「厳しい結果」だと話している。

 前半にポストを叩く惜しいボレーシュートを放ったアザールは、後半アディショナルタイムの失点でかなり厳しくなったと考えている。フランス『beINスポーツ』で、同選手が次のように述べた。

「1ー3は厳しい結果だ。でも、勝ち上がるためにベストを尽くす。僕のシュートがポストじゃなくてゴールになっていたら、試合は変わっていたかもしれないね」

「前半は追いついて、僕たちはうまく試合をコントロールしていた。でも、後半は厳しくなってしまったよ。疲れが出てしまったんだ」

 本拠地スタンフォード・ブリッジでのセカンドレグは、8日に開催される。


▼関連リンク
欧州CL13-14特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP