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[CL]ロッベン、ユナイテッドは「ハンドボールのようだった」

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守備的な戦いを批判

 バイエルンFWアリエン・ロッベンは、1日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグの対戦で、マンチェスター・ユナイテッドが守備一辺倒の戦いをしていたと批判している。

 アウェーながらも圧倒的にボールを支配し、ユナイテッドに対して優位に試合を進めたバイエルンだが、58分にCKからDFネマニャ・ビディッチにヘディングを決められて失点。67分にMFバスティアン・シュバインシュタイガーのゴールで追いつき、そのまま1-1で試合を終えた。

 試合を振り返るロッベンのコメントを、ドイツやイギリスなどの各メディアが伝えた。

「簡単ではなかったよ。相手が全然スペースを与えてくれなかったからね。僕らはサッカーをプレーしたかったけど、彼らは僕らを止めようとしていた。ユナイテッドはただカウンターを狙うだけで、とても守備的に戦っていた。ほとんどハンドボールのようだったよ」

「でも、1点ビハインドになったのなら引き分けで喜ぶべきだろうね。1-1はとても良い結果だ。この結果を持ち帰って、後は来週仕上げをしなければならない」

 バイエルンのホームでのセカンドレグは、来週水曜日の9日に行われる。


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