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[CL]12年ぶりの準決勝に笑顔のブッフォンはさらに上を目指す 「まだ何も成し遂げていない」

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 ユベントスは22日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグでモナコと引き分け、2試合合計1-0でベスト4進出を決めた。GKジャンルイジ・ブッフォンは、喜びのコメントを残しつつも、さらに上を目指している。

 ユベントスは12年ぶりのCLベスト4進出だ。2001年からユヴェントスに所属するブッフォンは、再び欧州の頂点を争う舞台に戻ってきたことを喜んでいる。

 試合後、イタリアの守護神が『メディアセット』で語った。

「CL準決勝に戻るのに、ここまで待つ必要はないと思っていたよ。でも、僕たちは自分たちがすべきことをしてきたんだ」

「これはおいしい機会だった。でも、僕たちはまだ何も成し遂げてはいない。それを忘れてはいけないね。今日は(決勝トーナメント1回戦の)ドルトムント戦よりも緊張感があった。僕たちのアドバンテージは最小限で、あらゆるミスが大きなものになる可能性があったからね」


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