[11.22 欧州CLグループリーグ第5節 レスター・シティ2-1クラブ・ブルージュ]

　レスター・シティでプレーする日本代表FW岡崎慎司が、22日のクラブ・ブルージュ(ベルギー)戦で決めた欧州CL初ゴールを地元メディアも評価している。

　欧州CL初先発となった岡崎は、開始早々前半5分に左サイドから上がったDFクリスティアン・フクスのクロスを左足ボレーで合わせてゴールネットを揺らした。岡崎は後半23分までプレー。2-1で逃げ切り、1試合を残してグループリーグ首位通過を決めたチームに貢献した。

　『EUROSPORTS』は岡崎をマン・オブ・ザ・マッチに選出。「試合開始直後に先制点を奪い、キングパワースタジアムで大きな目標を達成しようとするホームチームを落ち着かせた」と称えた。また地元メディアの『レスターマーキュリー』は先発した全選手に10点満点の8点と7点を与えて評価。岡崎には7点を付け、「彼のゴールは素晴らしかった。(ジェイミー・)バーディのサポートのためにもしっかり働いた」と評価した。

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