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“最強3トップ”に警戒強めるペップ「リバプールの前線は止められない」

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 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝ではイングランドの同国対決が実現する。マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督はリバプール戦を控え、「リバプールの前線を止めるのはほとんど不可能だ」と“最強3トップ”を警戒した。『スカイ』が伝えている。

 FWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミーノ、FWサディオ・マネは今季のプレミアリーグで、ここまで32試合で3人合計52ゴールを記録している。ペップは「リバプールはサラーだけではない。マネやフィルミーノもいる。3人全員が、ほとんど止められない類の選手だ。とてもすばらしい能力をもっている」と警戒を強めた。

 1月14日に行われたプレミア第23節では3-4で競り負けた。指揮官は「少し試合の主導権を失ってしまっていた。アンフィールドの雰囲気に飲まれたんだ」と敗因を振り返る。4日の対戦では再びアンフィールドに乗り込むことになるが、「リバプールのやり方には苦しめられるだろう。とても素早いし質も高い。おまけにタフだ」と熱戦を展望した。

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