レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、12日のUEFA
チャンピオンズリーグ(欧州CL)・グループB第4節ポルト戦について語ったようだ。

　今シーズン、ここまで低調な戦いの続くレバークーゼンの新監督に就任したアロンソ監督。指揮官としての欧州CLデビュー戦となった13日のポルト戦は、0-3の完敗となった。

　リーグ戦での初陣は勝利を収めていたアロンソ監督。同監督はポルト戦後インタビューに応じ、『UEFA.COM』に「試合を分析し、前に進まなければならない」と語り、以下のように続けた。

「今日は傷ついたが、それがサッカー。今日は我々にとって教訓だ」

「チャンピオンズリーグでは、小さなミスが命取りになる。今日、それを目の当たりにしたよ。結果について話すのは難しいね。我々はそれに値しなかったと思うからだ」

---

●チャンピオンズリーグ(CL)22-23特集
●ラ・リーガ2022-23特集