元日本代表ストライカーの大久保嘉人氏による“天才肌”なシュート解説が、ファンや選手の間で話題となっている。

　大久保氏は13日に自身のツイッター(@Okubonbon13)を更新し、「シュートはこうやって打とう」と、絶妙なコースにミドルシュートを叩き込む動画を投稿。「腸を潰すイメージでボールの真ん中を蹴れればボールを操れるよ」と独特な言い回しで説明し、「いやー久しぶりにシュート打ったけど入ると気持ちいいし思い出すね!!」と続けた。

　現役時代さながらの見事なシュートに「軌道やばすぎ」「すごいなぁやっぱり」「そりゃあ点取るよね すげぇ」「かっこよすぎ」「まだ現役でやれる」と称賛のコメントが続々と寄せられたほか、「腸を潰す…?」「なるほど わからんwww」「シュート凄いけど腸を潰すはわからんw」「シュートに対して、表現力が斜め上すぎなんじゃw」「意味不明すぎて好き」と、その解説も大きな反響を呼んだ。

　また、このツイートに川崎フロンターレ時代の元チームメイトたちも反応。中村憲剛氏(@kengo19801031)は「ちょっと何言ってるかわからない」とつぶやき、FW小林悠(@kobayashiyu2411)は中村氏の投稿を引用リツイートして「全く何言ってるかわからない。笑」と同調するとともに「そういえばハムストリング肉離れした時も、腹筋に力入れてやれば大丈夫って言ってた 当時も何言ってるか分からなかった。笑」と過去のエピソードを明かした。

シュートはこうやって打とう。

腸を潰すイメージでボールの真ん中を蹴れればボールを操れるよ⚽️⚽️⚽️

いやー久しぶりにシュート打ったけど入ると気持ちいいし思い出すね!!#yoshito13 pic.twitter.com/Umonm4AZhP

— 大久保嘉人 (@Okubonbon13) October 13, 2022

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