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[コマスポ]駒澤大、平成国際大戦後コメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]
『「アミノバイタル」カップ2014 関東大学サッカートーナメント大会』兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選一回戦は6月2日、時之栖スポーツセンター裾野グラウンドで駒澤大VS平成国際大戦が行われた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「(試合振り返って見て)動ける選手を沢山使ったので、それが良かった。(ゴールシーンは)1点目は前然駄目だった平野のサイドからセンタリングして飛び込んだ斉藤が入れたので、理想的な1点だったと思う。2点目、3点目も外から割っていったので、良かった。(2試合連続の快勝は)前節大量点取ったのもあるし、今日も繰り返しやるべきことを徹底してやっていれば、得点のチャンスは来ると思う。(次戦への意気込みは)昨年負けた相手だから返って良かった。一生懸命頑張りたいと思う」

平尾優頼 (4年=市立船橋高)
「(前半は)相手にチャンスを作らせず点を取れたのは良かった。(序盤高さで苦しんだが)小牟田が高さで勝てなかった時に周りが全く反応できてなくてそれは相手の作戦にはまってしまったのだと思う。ただ、後半から小牟田が勝ちだして相手のDFラインが疲れてきて自分たちのサッカーができるようになった。(あと一勝で全国大会だが)高校の時夏優勝したので夏は思いが強いので、だからこそ大学でも全国大会に行きたい。(次戦、法大戦は)去年負けているので先輩たちの分まで勝ちたい」

唐木沢真也(3年=前橋育英高)
「(今日は)みんな体力的にきつかったと思うが、3点取れたのは大きい。また一つ勝ち進めたことは良かった。自分の出来ることは中盤で競り合うことだと思うが何本か競り負けてしまったので改善していきたい。(得点は)自分だけのものではない。ボールを上げてくれる人に感謝するべきだし、チームの得点。(自身のプレーは)課題が見えたので修正していきたい。ただ、調子は良いと自分でも感じているので継続させたい。(次戦は)勝てば全国行きが決まるので、次が一番重要だと思う」

柳川剛輝(3年=広島ユース)
「(今日は)守備に関しては前後半通して良かったと思う。(課題)ずらすところを早くして、後半も続けてプレスが良くなればもっと上も見えていくと思うので、それは継続して暑い中でも連戦なかでもできるようにしていきたいと思う。(カップでは無失点だが)リーグ戦では失点してしまって課題が残っていたので、試合で失点を0にしていけると言った事は自分たちの自信にもなるし、ディフェンスとして抑えられるとチームにとってもプラスになる。しっかり守れれば優勝が見えてくるので頑張りたい」

吉岡雅和(2年=長崎総合科学大附高)
「勝利したことは嬉しいが、課題が多いので、しっかりと改善していかないとこの先は勝てないと思う。反省を生かして勝ち進みたい。 (チームは)リーグ戦で点は失点してしまう試合が多かった。今大会はまだ無失点なので、勢いに乗れているのだと思う。(反省は)チームのやるべきことを自分が徹底出来なかった。クロスを上げても相手GKやDFに取られていたりしたので、プレーの精度を高めていきたい。(次戦は)昨年は法政大に負けて全国大会に出場出来なかったので去年の借りを返して、全国で戦いたい」

(取材・駒大スポーツ)

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