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[コマスポ]駒澤大、専修大戦後のコメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]
『「アミノバイタル」カップ2014 関東大学サッカートーナメント大会』兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東予選決勝戦は6月8日、味の素フィールド西が丘で駒澤大VS専修大が行われ、駒大は3-5で敗れた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

平尾優頼主将(4年=市立船橋高)
「(今日は)ゴール前でも軽いし、粘れていなかった。リーグ開幕戦の時から全く進歩していない。疲れもあったと思うが、そこで頑張れるかどうかが大事だった。だが、自分も含めチーム全体として駄目だった。(準優勝という結果だったが)どんなに1回戦、2回戦の調子が良かろうが、結局最後に負けてしまったら意味がない。準優勝で満足しているようでは駄目だと思う。自分としてはこの結果に全く満足していない。 (大臣杯では)もちろん専修大と対戦することもあると思う。その時には今度こそ倒せるように気持ちを切り替えてやっていきたい」

小牟田洋佑(4年=前橋育英高)
「(どのような気持ちで臨んだか)リーグ戦で大敗した相手だったのでその借りを返したかったが、今日も失点が多く課題の残る試合だった。(ゴールシーンは)取り敢えず点がずっと取れていなくてどんどんシュートを打っていこうと意識していた。今回のゴールは得意な位置であったので入って良かった。(開幕戦と比べて)開幕戦は攻めも全然ダメだった。今回は3点とれたので攻撃面は良くなっていた。守備も5失点だが徐々に粘れるようになってきていると思う。(大臣杯に向けて)今日やっと点取れて、大臣杯でももっと点をとりたい」

新田己裕(3年=ルーテル学院高)
「(初スタメン)昨日準備してこいと言われたのでいい準備をして臨んだ。スタメンとは今日の朝のアップの前に言われた。 (得点シーン)得点を取れたのは良かったがまだまだだと思う。まだ頑張りたい。(サイド攻撃への意識)もっと継続してやればチャンスが増えると思う。 (守備について)相手の右サイドバックが脅威であることは分かっていたので頑張ろうと守備は意識していた。(大臣杯に向けて)もう一度チームに帰って日本一を目指して頑張りたい」

唐木沢真也(3年=前橋育英高)
「(CBは)試合に出場するようになってからは初めてやった。いつもと違うポジションなので、やり方は分かっていなかった。自分が出来ることをしっかりやろうと意識した。だが、鹿野と自分のサイドから失点が多かったので、もっと声を掛けるべきだったし、もっと体を張るなどしてしっかりと守り切れたと思う。 (大臣杯の目標は)優勝が絶対目標。優勝を目指すうえで専修大学には絶対に勝たなくてはいけないので、今日出た課題をチームで話し合って次に対戦した時には勝てるようなチームを作っていきたい」
(取材・駒大スポーツ)

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