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駒澤大が新入部員発表。選手権決勝2発のMF木村と同得点王FW今井の岡山学芸館コンビやMF江川、GK亀井らが進学へ

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選手権決勝でゴールを喜ぶ岡山学芸館高MF木村匡吾とFW今井拓人(右)。2人は駒澤大へ進学する

 関東の名門・駒澤大が23年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、駒澤大)。

 全国高校選手権で初優勝した岡山学芸館高(岡山)からともに日本高校選抜候補のMF木村匡吾とFW今井拓人が加入する。木村はハードワークに加えて攻撃力も特長とするボランチで、選手権決勝で2ゴールをマーク。今井は選手権得点王(他4人)のストライカーでスピードと強さを併せ持つ。

 MF江川楓(瀬戸内高)はU-17日本高校選抜歴を持つプレーメーカー。GK亀井一起(長崎総合科学大附高)は九州屈指の守護神だ。正確なキックを特長とするMF積歩門(神村学園高)やFW加茂隼(駒澤大高)、FW渡邉幸汰(東北学院高)といった注目株も駒大へ進学する。

以下、駒澤大の入部予定選手
▼GK
北山壮太(神戸弘陵高)
亀井一起(長崎総合科学大附高)
▼DF
川口太誠(西武台高)
三浦翔遼人(湘南工科大附高)
亀井大和(滝川二高)
鳥屋凛太郎(近大附高)
▼MF
江川楓(瀬戸内高)
木村匡吾(岡山学芸館高)
櫻井敬太(武南高)
積歩門(神村学園高)
▼FW
渡邉幸汰(東北学院高)
今井拓人(岡山学芸館高)
加茂隼(駒澤大高)

※関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、現時点での入部予定者となります。事情により、実際には入部しない場合もあります。また大学によっては一般入学等によって、リスト以外の新入部員が加わる場合もあります。

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