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久保、“ピピ”中井らを指導中…中西哲生氏が筑波大TAに就任「日本サッカー界に貢献できるよう精進していきます」

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中西哲生氏

 筑波大は31日、テクニカルアドバイザーに中西哲生氏(53)が就任したと発表した。

 愛知県名古屋市出身の中西氏は、同志社大卒業後に名古屋グランパスでキャリアをスタート。その後加入した川崎フロンターレでは主将としてJ2優勝、J1昇格に貢献し、2000年に現役生活にピリオドを打った。

 現在はスポーツジャーナリストとして活動しながら、ソシエダMF久保建英レアル・マドリー(カスティージャ)MF中井卓大スパルタ・ロッテルダムFW斉藤光毅らのパーソナルコーチを務める中西氏。自身のツイッター(@tetsuo14)を通じて、次のようにコメントを発表している。

「今シーズンから筑波大学蹴球部のテクニカルアドバイザーを務めさせて頂くことになりました。歴史ある筑波大学蹴球部に携われること光栄に思います。学生たち、院生たちと共に切磋琢磨して、日本サッカー界に貢献できるよう精進していきます」



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