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[コマスポ]駒澤大vs明治大 試合後の駒澤大コメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]
[11.19 第85回関東大学サッカーリーグ戦・後期1部リーグ第20節 明治大0-0駒澤大 西が丘]

 JR東日本カップ2011第85回関東大学サッカーリーグ1部・第20節は19日、国立西が丘サッカー場で駒澤大対明治大が行われた。1部残留のためにも上位チームから白星を奪いたい駒大だったが、決定機をものにできず、単独最下位に転落した。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント

●秋田浩一監督
「よくやっていたと思う。粘り強く出来ていた。ゴールが遠かったが、それで普段の積み重ねなので普段から出来ていなかったということ。仕方ない。全体的に内容は悪くはなかったが勝負には勝てていない。しかし、明大を相手に以前よりも気持ちの面でもよくやっていた。攻撃の途中まではいいのだが、最後が弱い。あと2試合勝ちを大前提にやるしかない」

林堂眞主将(4年=習志野高)
「90分通して点を取られなかったことは良かったと思う。(次の試合に勝つことが絶対条件だが)やっぱり勝つしかない。それでもやっぱり失点しないということが大事で、点を取らなきゃいけないという中でもいかに失点をしないかというのを考えながらやっていきたいと思う」

肝付将臣(4年=熊本学園大付高)
「(久々の先発だったが)チームが勝てていない中、残された期間やれることをやろうと思っていた。自分がどうというよりも、チームが勝てることを一番に考えて、持ち味であるヘディングでチームに貢献しようと思っていた。(4年生の先発が多かったが)来年残る1、2、3年生を一部に残すためにも、4年が頑張ってやりたかった」

砂川太志(4年=宜野湾高)
「(今日の試合は)絶対に勝とうって試合前に言っていて、DFも気持ちが入っていた。結構、相手に回されたりしたけど、ただ回してるだけだから全然怖くなかった。要所要所もしっかり抑えられた。(雨の影響は)特になかった。相手がトラップミスしたけど、うちは裏に抜ければ良いからむしろありがたかった。次は守備だけでなく、点も入れられるようにしたい」

山崎紘吉(4年=成立学園高)
「今日は勝とうと言っていて臨んでいたが、勝てなかったのが自分たちの弱さだと思った。前節も決める所を決められなかったのがだめな所だと思うが、DFは粘れていた。(また無得点だが)決定力がない。ボールはゴール前に入っているので。技術だけではなく気持ちが大事で、どんなゴールもゴールには変わりないので、泥臭くやっていきたい。ここから2連勝するしかない。自分たちのサッカーを徹底するだけ」

(取材・駒大スポーツ)

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