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[皇后杯]INACが7発快勝、昨年準Vの千葉は岡山湯郷に敗れる:準々決勝

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 第35回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の準々決勝が15日に行われた。大会3連覇中のINAC神戸は吉備国際大と対戦し、なでしこジャパンFW高瀬愛実の2得点などで7-0と大勝。仙台に2-1で勝利した伊賀と準決勝を戦う。

 前回大会準優勝の千葉はMF宮間あやを擁する岡山湯郷と対戦し、0-2で敗れ、準々決勝敗退となった。新潟は日テレ・ベレーザと対戦し、1-0で勝利。準決勝では岡山湯郷と決勝進出をかけて対戦する。

以下、準々決勝結果

INAC 7-0 吉備国際大 [神戸ユ]
伊賀 2-1 仙台 [ユアスタ]
岡山湯郷 2-0 千葉 [神戸ユ]
新潟 1-0 日テレ [ユアスタ]


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