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マンU・香川、W杯予選3連戦後に誕生か…英紙が報じる

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 ドルトムント所属の日本代表MF香川真司のマンチェスター・Uへの移籍がいよいよ間近となっている。英大衆紙の『デイリー・スター』がW杯予選後にも契約が完了するのではないかと伝えている。

 同紙によると香川自身は日本代表としてW杯予選を控えているため、契約が出来ないでいるが、ドルトムントとマンUの間では、移籍金1400万ポンド(約17億円)、最大2000万ポンド(約24億円)までのオプション付きで合意しているのだという。よってマンU・香川の誕生は早くてもW杯アジア最終予選3連戦の終わる12日以降になるのではないかとの見解を示している。

 また契約内容についても触れており、5年契約で週給6万ポンド(約720万円)になるのではないかと、具体的な数字を出して報じている。いよいよ"その時"が迫っているようだ。

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