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C・ロナウドにビッグオファー!? レアルがマンCからの200億円オファー断ったとスペイン紙が報道

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 200億円のビッグオファー!? スペイン『アス』電子版は6日、今夏の移籍市場でマンチェスター・シティがR・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの獲得を画策していたと報じている。違約金はなんと2億ユーロ(約200億円)。さらに年俸も2000万ユーロ(約20億円)と破格の条件が提示された模様だが、同紙はこの条件をレアル側が拒否したと伝えている。

 だがマンCにとってロナウド獲得は悲願となっているようだ。同紙は昨年もマンCはロナウド獲得を目指していたとし、1億8000万ユーロ(約180億円)での獲得を目指したが、実現には至らず。今回はさらなる条件上乗せで臨んだが、夢は実現しなかったようだ。

 2日に行われたグラナダ戦で2ゴールを記録したロナウドだが、試合後に「悲しみを感じている。クラブは事情を分かっている」と意味深なコメントを残した。そのことでスペインメディアは一斉に退団の可能性を報道。理由としては年俸への不満、チームメイトとの不仲など様々な憶測がなされている。先日、自身の『facebook』で金銭問題の可能性を否定したロナウドだが、前代未聞のビッグオファーには心が揺らぐかもしれない。

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