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シェフチェンコ、ゴルフでリオデジャネイロ五輪出場をめざす

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 元ウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコが2016年開催のリオデジャネイロ五輪から正式種目に復活するゴルフ競技で五輪出場を目指しているようだ。英紙『デイリー・メール』は、シェフチェンコが来月開催予定の世界アマチュアゴルフチーム選手権に出場し、4年後のウクライナ代表入りへの第一歩を踏み出すと報じている。

 現在35歳のシェフチェンコは、EURO2012を最後に現役生活にピリオドを打った。引退後は政治家への転身も表明しているが、自身の結婚式をゴルフ場で挙げるほどのゴルフ好きは母国でも有名。腕前もプロ並みとのことで、ゴルファー転身も以前から噂されていた。

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