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プジョルが左膝負傷、全治約4~6週間の離脱

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 バルセロナは16日、DFカルレス・プジョルが検査を受けた結果、左膝の後十字靭帯を痛めており、全治約4~6週間と診断されたと発表した。16日にも精密検査を受け、正確な怪我の範囲を調べるという。今月19日に行われる欧州CL・グループリーグ初戦のスパルタク・モスクワ戦は欠場することになる。

 この日のヘタフェ戦(4-1)で右頬の骨折から3試合ぶりに先発復帰したプジョルだったが、後半8分の競り合いで左膝を負傷。途中交代していた。

 バルサのティト・ビラノバ監督は「私たちはセンターバックに問題を抱えていた。彼のような選手を欠くのは、どんな場合でも問題だよ。チームにおけるプジョルの重要性を私たちは知っている。彼は試合中、良いプレーをしていた。彼はチームに多くをもたらしてくれるんだ。一日も早く良くなってほしいね」とエールを送った。

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