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酒井先発復帰のシュツットガルトは敵地で王者とドロー、岡崎も途中出場

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 ブンデスリーガは3日、第10節2日目を行い、FW岡崎慎司とDF酒井高徳の所属するシュツットガルトは敵地でドルトムントと対戦し、0-0で引き分けた。酒井は右SBで7試合連続のフル出場。岡崎も後半43分から途中出場した。

 10月28日のフランクフルト戦(2-1)で右足首の靭帯を痛め、31日のDFBポカール(ドイツ国内杯)2回戦のザンクト・パウリ戦(3-0)を欠場した酒井だが、公式戦2試合ぶりに先発。リーグ戦では7試合連続の先発出場となり、フル出場で無失点に貢献した。

 ザンクト・パウリ戦で公式戦7試合ぶりに先発した岡崎は公式戦2試合ぶりのベンチスタートとなったが、後半43分からピッチに立った。得点に絡むことはできず、チームの連勝も2で止まったが、2連覇中の王者から敵地で勝ち点1を奪い、これで5試合連続負けなし(3勝2分)となった。


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